当社は摂南大学と共同で、コンピューターのディスプレイなど
表示機器を使用した作業を長時間続けたことにより目の視力低下や眼精疲労、
あるいは首・腰・肩こり・手指のしびれなどの体の症状ほか、
イライラや不安感など心にも生じる症状(VDT症候群)に対する
水素吸入のプラス効果に関する研究を実施しました。
①主観的評価
②ストレス
③目の周辺のサーモグラフィ
④目の充血
⑤目の遠近調節時間
⑥フリッカー検査
⑦姿勢
⑧作業効率
の各項目に対し、水素吸入の効果を示す結果となりました。
特に「目の違和感、疲労」や「身体各部の痛み、こり、だるか、しびれ」「疲労」に関しては
体感を伴う水素吸入の優位な効果を示しました。
詳細は下記URLより報告書をご高覧ください。
https://www.artra-group.co.jp/img/pdf/newsrelease/20240604.pdf